HOMELAN Networrk共有設定
ローカルエリアネットワーク(LAN)の共有設定 プイベートネットワークの設定
Windowsネットワーク共有
各ファイル・ホルダー・デバイスごとに共有設定が出来る。ネットワークウインドーに機器が表示出来ます。パブリックホルダーの「共有」は簡単に設定出来ます。ここでは、設定方法について説明しています。
ネットワーク共有のメリット
ネッワーク内でプリンター共有やホルダーを共有することにより、家の中の他のパソコンで画像、動画、音楽などが視聴できるようになります。また、1台のプリンターを複数のパソコンで使うことも出来ます。
基本的な設定では各パソコンの【パブリック】ホルダーのみが共有され、ネットワークアイコンをクリックして表示されるウインドウに、各パソコンの「コンピューター名」てPCアイコンが表示される。(左図参照)
ネットワークの詳細設定
ネットワーの詳細設定
Creaters Update 以降「コントロールパネル」がありませんので
【スタートメニュー】→【ネットワークとインターネット】 のウインドウの下の方に「ネットワーク共有センター」文字をクリックすると左図のように「ネットワーク共有センター」が表示されます。
図のように左の方に「ネットワークの詳細設定の変更の文字をクリックして「共有の詳細設定」ウインドウを表示させます。
○プライベート (現在のプロファイル)
ネットワーク探査を有効にする の項目では
ネットワーク探査有効にする を選択
ファイルとプリンターの共有を有効にする の項目では
ファイルとプリンターの共有を有効にする を選択
○ゲストまたはパブリック (プロファイル)
家の外で使う場合は このプロファイルでも上と同じ設定に
しますが LAN内以外では推奨しません
○全てのネットワーク (プロファイル)
パブリックフォルダーの共有 項目では
共有を有効にして、ネットワークアクセスがある場合、ネットワーク上 のユーザー(ホームグループのメンバーなど)は、パブリックフォルダー内のファイルを読み書きできるようにする。選択
○パスワード保護共有 の項目では
有効にする を選択すると、接続毎にあいてのパソコンで設定された パスワードでログインする設定になります。
家庭内で使う場合
パスワード保護共有を無効にする を選択 で良いと思います。(家の外では、極めて危険です。)
以上で設定は終わりです。
パブリックホルダー ってどこにある?
マイコンピュータ(Windows 8以降 PC という名前になった)のアイコンをクリック。【ダウンロード】【ドキュメント】【ピクチャ】【ビデオ】【ミュージック】 は、ユーザー自身が使うものです。これとは別に
ローカルディスク(c:) → ユーザー → パブリック
「パブリック」ホルダーがネットワークの他のパソコンと共有されるホルダーです。
LAN内で共有したいファイルやホルダーをこの「パブリックホルダー内にいれる(コピーやドラックアンドドロップで)ことにより、そのファイルやホルダーは、他のパソコンと共有できるようになります。
初期設定では、「パブリック」ホルダーは共有する設定になっているはずですが
「プロパティー」でこのホルダーの共有設定は変更できます。
また、他のハードティスク内の他のホルダーも「共有設定で共有にすれば(例えば動画や音楽)も 家庭な内 の他のパソコンでも視聴することが出来るようになります。
共有の詳細設定
ホルダー共有の詳細設定については こちら「家庭内LANを構築しよう」 (外部サイト) を参照下さい。基本的には、共有にしたいホルダーを右クリックで【プロパティー】→上部のタグで【共有】→【詳細な共有】で「このホルダーを共有にする」にチェックを入れ、アクセス許可ボタンを押して、
「グループまたは、ユーザー名」に 【Evryone】 なければ作成し下の欄 「アクセス許可(p) でフルコントロールにチェックを入れればそのホルダーは共有になります。
Evryone とは「誰でも」 という意味ですから、家の外では、使わないように・・・